写真：INTERNET Watch

　アンカージャパン株式会社は6月4日、センサーライトを搭載した屋外用ネットワークカメラ「Eufy Solar Wall Light Cam S120」を発売した。価格は1万4990円。 【この記事に関する別の画像を見る】 　センサーライトと一体型で、夜間や暗い場所で動きを検知すると、自動でライトが点灯する。画角は120°で、2K/15fpsのフルカラー撮影が可能。AIにより約8m先の動きを検出し、スマホに通知するとともに、撮影を開始する。映像は内蔵する8GBのメモリに保存し、専用アプリ「Eufy Security」で確認できる。 　アプリを通じて、本体内蔵のマイクとスピーカーにより通話も可能。アプリからの操作により、警報を鳴らしたり、ライトを点灯させたりもできる。 　 ネットワークにはWi-Fi（2.4GHz対応）で接続する。5200mAhのバッテリーを内蔵し、本体に搭載するソーラーパネルで充電できる。 　IP65準拠の防水・防塵性能を持つ。本体サイズは約170×60×124mm、重量は約450g。取り付け用のプレートとネジが付属する。