【2024年12月版】400ccバイクおすすめ20選! 普通二輪免許の最高峰だけど、車検付きでも意外と高くない?!
スズキ バーグマン400
2021年モデルで「スカイウェイブ400」から「バーグマン400」にモデルチェンジ。名称を世界統一のものとし、トラクションコントロールシステムやスズキデュアルスパークテクノロジー、スズキイージースタートシステムを採用した。LEDの左右2眼ヘッドライトやリンク式モノショックリヤサスペンション、容量42Lのシート下トランクスペース、12Vのアクセサリーソケットなど装備も充実している。2024年モデルで価格改定。 主要諸元■全長2235 全幅765 全高1350 軸距1580 シート高755(各mm) 車重218kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 399cc 29ps/6300rpm 3.6kg-m/4900rpm 無段変速 燃料タンク容量13L■タイヤサイズF=120/70-15 R=150/70-13 ●価格:89万5400円 ●色:マット銀、黒、灰 ●発売日:2024年9月6日
まとめ
2024年の400ccクラスは、大型二輪免許ユーザーであっても比較検討の対象にしたくなるほど魅力にあふれている。2023年末までに出揃ったトライアンフ400シリーズやカワサキ ニンジャZX-4R/エリミネーターなどはキャラクターにも個性がある。高速道路を使って遠出したいときなどに交通の流れをリードする余力があり、装備やディテールにも安っぽさはない。免許制度にとらわれなければ、ミドルクラスのバイクとしてかなりの魅力を備えているのが400ccクラスだ。
よくある質問
【400ccバイクは何の免許で乗れるの?】 400ccのバイクは「普通二輪免許」か、排気量制限なくバイクを運転できる「大型二輪免許」が必要だ。 【AT限定免許でも乗れるの?】 今回紹介した12車のうち、AT限定免許で運転できるのはバーグマン400のみ。126cc~400ccでAT限定免許で運転できるのはスクータータイプがほとんどだ。 【400ccバイクで高速道路を走ると?】 125ccを超えるバイクなら法規上は高速道路や自動車専用道路を運転できるが、タンデムや荷物満載での走行も想定すると、排気量の大きいほうが楽に走れる。400ccクラスなら100km/h巡行は余裕でこなし、タンデムしながらでも合流や追い越しで非力さを感じる場面はほとんどない。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。