横浜、桐光学園にも圧倒し、7回コールド勝ちでベスト4進出!
<第106回全国高校野球選手権神奈川大会:桐光学園2-9横浜>◇20日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷球場 【詳細】横浜vs桐光学園 イニングスコア 横浜が7回コールドの9対2で桐光学園を下し、ベスト4進出を決めた。これで5試合中、4試合目のコールド勝ちとなった。 横浜は為永 皓内野手(3年)が初回に適時打、4回には右中間へ本塁打を放つ活躍で3点をリード。6回には2点を奪われたが、その裏の攻撃で3連続適時打が飛び出すなど、打線が繋がりを見せて6点を追加した。 7回を無失点に抑え、7点差が開いたためコールド勝ち。村田 浩明監督は、「昨秋も桐光学園さんに負けて、昨夏も慶應義塾さんに負けたので、ダブルでリベンジだと言うなかで力を出してくれた」と話していた。