「格付け」GACKT激怒「バカ舌か!」一発アウトの2人は投稿でも平謝り「こんなはずじゃ…」
テレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2025年お正月スペシャル」が1日、放送され、前人未到の個人76連勝中だったGACKT(51)は、チームを組んだDAIGO(46)ゴールデンボンバー鬼龍院翔(40)のミスにより、まさかの2年連続「映す価値なし」となった 【写真】激怒されたミュージシャンがアカウント名変更 15回目の出演のGACKTは、当日発表された「チームGACKT軍団」2人と連帯責任を負うチームを結成。自身は最初の挑戦で100万円のワインを銘柄まで当て、苦手という華道も見極めるなど、順調に進めた。チームも、ミシュランシェフの中華の味覚チェックで、DAIGOが一度はMC浜田雅功の作った料理を選んでしまうヒヤリの場面もあったが、すぐにGACKTの回答に合わせセーフとなった。 ただ最終チェックのすき焼きで、DAIGOと鬼龍院がともに一発アウトの「即映す価値なし」となる大ハズレのカンガルーの肉を選ぶ大失態。個室で回答した2人の答えがスタジオで明かされ、カンガルーの札が上がった瞬間、GACKTは「バカ舌か!バカ舌か!」と思わず2度絶叫し、浜田が両手を上げて歓喜した。 正解を確信し抱き合ったDAIGOと鬼龍院だったが、あえなく画面から消滅。不正解が判明すると、DAIGOは「やっちゃった!」と絶叫し、鬼龍院は椅子から崩れ落ちた。 2人はその後、カメラの裏側でGACKTに謝罪。GACKTが「やってくれたな」と激怒し、鬼龍院が消え入りそうな声で「何かの間違いだと思います」とわびると、2人が正座する様子も映された。 放送後にはSNSで鬼龍院が「こんなはずじゃなかったこんなはずじゃなかった」とつぶやき、正座の写真もアップ。DAIGOも「こんなはずじゃなかったよね。俺たち。ずっと一流だったんだよ。どこで道を間違えたのかな」と呼応した。 鬼龍院は「GACKTさん一流のままに出来ず前回の三流どころか映す価値無しにまで下げてしまい本当に申し訳ございませんでした。DAIGOさんと同じく僕も味覚を鍛えていこうと思います」。DAIGOも「格付けチェック 2年連続 映す価値なし GACKTさん本当に申し訳ありませんでした」と平謝りで「料理の問題、2問間違えました。鬼龍院翔くんと味覚を鍛えたいと思います。2年連続、今年もポンコツとして生きていきます」とつづった。