モテる大人は朝のタマゴがとってもリッチ⁉
モテるお金の使い方ができるのも、人生の楽しみ方を知っているからこそ。そういう大人は、食においても手を抜きません。だから、朝食のタマゴも想像の上をゆくほどにリッチだったりするのです。 モテるお金の使い方
魚卵も鶏卵も、とびきりのタマゴで朝が楽しくなる
朝食にタマゴ、それって当たり前のようですが、ちょっと選びの目線を変えるだけで、朝が変わります。というのもモテる大人は健康的に朝食を摂ることもあれば、女性と朝から飲んじゃう時もある。そのいずれのシーンにおいても、ご紹介するタマゴを押さえておけば間違いなし、のセレクトです。 国産フレッシュキャビア、約1万個から100個という希少な鶏卵、大粒でプチプチ食感のいくらまで、これまで食べてきたタマゴの概念が変わるほどのおいしさを知っていれば、女性の見る目も変わるはず。さぁ、モテるタマゴで素敵な朝のスタートを切っちゃいましょう。
◆ 蝶鮫屋/卵の甘みが感じられる、塩分3.5%のキャビア
キャビアを食べたことのある人は、多いですよね。でも、国産の塩分3.5%のフレッシュキャビアとなると、なかなかいないのではないかと。一般的な輸入物は塩分7~10%のものが多いと聞けば、この蝶鮫屋のキャビアとの違いがわかるかと。つまり、塩分量が少なければ、それだけ卵本来の味を楽しめる、ということです。
その味わいたるや、微かな塩気のなかに卵特有の甘みが溢れ出てきて、お口も気分も幸福に包まれます。頭ではキャビアはチョウザメの卵の塩漬けである、と理解していても「やっぱりキャビアも卵だったのか!」と感動してしまうほど。そうなると、欲しくなるのがシャンパーニュ。防腐剤無添加・非加熱の低塩分な生キャビアを理由に朝シャンのお誘いをしてみる、なんてのもリッチで優雅でいいですよ。
◆ 田子たまご村/主役を張れる、薄緑の殻に包まれた大人のタマゴ
朝食の定番である鶏卵ですが、そのルックスが薄緑となれば話は別。というか「え、何それ?」って興味津々になるはず。見た目のインパクトもさることながら、いとしのきみは、青森畜産研究所が開発した大黄卵鶏が産んだもの。そのなかでも約1万個のうち100個だけという希少卵です。それを卵道の匠が丁寧に選別しています。