テレビ、もういらないかも。ホームプロジェクターの選び方を建築家が伝授!おすすめ5選も
ホームプロジェクターを選ぶ際のポイント②高音質や4K、OS搭載など重視する機能を確認
高音質なスピーカーや4K対応など、さまざまな機能や種類のホームプロジェクターが展開されているため、購入の際はホームプロジェクターの何を重視して求めるかを考えることが必要です。 八木さんの選んだ際のポイントはOS(Android TVなど)搭載で、もち運びできることです。OSが搭載されていれば、Wifiに接続することができるため、プロジェクター本体だけでインターネットを利用でき、Netflixやyoutubeなどのコンテンツを視聴することが可能。もち運びしやすいタイプであれば、リビング以外でもベッドルームやダイニングルームなど、どこでも気軽に映像を映すことができます。
おすすめのホームプロジェクター①XGIMI Halo+
八木さんが愛用しているのが「XGIMI Halo+」。高さ約12㎝というコンパクトさで、もち運びがしやすいのがポイント。Android TV 10.0が搭載されており、スマートフォンのようにGoogle Playから5,000以上のコンテンツアプリを自由にダウンロードすることができます。
おすすめのホームプロジェクター②Anker Nebula Capsule 3
もち運びにおすすめな「Anker Nebula Capsule 3」。500ml缶以下のサイズというコンパクトさで、自宅の好きな場所でコンテンツを最大120インチの大画面で楽しむことができます。一度の充電で約2.5時間再生ができ、キャンプなどの屋外で使用したい方にもおすすめです。Google TVを搭載。Netflixやyoutubeも気軽に映し出すことができます。
おすすめのホームプロジェクター③Aladdin X2 Plus
天上に取り付けるタイプのもので、照明としても活躍する「Aladdin X2 Plus」。家庭用の引掛シーリングがあれば、追加工事は不要で簡単に取り付けることができます。短焦点レンズが搭載されており、設置距離が壁から短くても、鮮明な大画面で観られるのもうれしいポイント。高音質なスピーカーも内蔵されており、いつでもシアターにいるような気分に。
おすすめのホームプロジェクター④EPSON ホームプロジェクター EH-LS650
直感的な操作で4Kが楽しめる「EPSON ホームプロジェクター EH-LS650」。簡単に映像のゆがみ・ピント補正ができるので、機械が苦手と不安に思われる方にも使いやすいのがうれしいポイント。ヤマハ製高性能スピーカーが搭載されており、この1台で高音質と高画質が叶えられます。
おすすめのホームプロジェクター⑤BenQ HT3550i 4K・DLPホームプロジェクター
Android TV搭載の4Kプロジェクター。「CinematicColor」技術を採用しており、また映画館と同じ24フレーム/秒の再生をサポート。映画館で観ているような色表現と質感を自宅で堪能することができます。 Google Play へのアクセスも簡単で、ゲームを気軽に楽しめます。 いかがでしょうか?自宅で簡単に映画館気分を味わえるホームプロジェクター。取り入れてみればより生活に彩りをもたらしてくれそうです。