新型CB125RはフルカラーTFTモニタ採用!?価格はライバル・XSR同様の50万円台に抑えて4月発売か【モーターサイクルショー2024】
新色はブラックとブルーの2色ラインナップで4月発売か?
また、展示車両は従来から変更されたカラーとなっていた。従来にもブラックはラインナップされていたが、新型はタンクサイドシュラウドやフロントフォーク、ホイールをブラックアウト。2023年モデルの海外仕様に似ているが、タンクのホンダロゴは落ち着いたゴールド調にペイントされている。 さらに発売時には、ブラックに加えて新たCB125R初のカラー、イメージを大きく刷新する鮮やかなキャンディブルーを追加するようだ。これらの変更を受けつつ、価格は52万8000円、従来から5万5000円アップとなるみこみで、2024年4月中の発売となるだろう。近日中の追加情報に期待したい。 CB125Rのカテゴリー、125ccのクラシックMTネイキッドという立ち位置はしばらくライバル不在だった。しかし昨年、ネオレトロスポーツのXSR125がヤマハから登場。XSR125は50万6000円、倒立フォークやスリッパークラッチを備えるが、メーターは反転液晶となっている。CB125Rは今回の進化によって、XSR125の有力なライバルとして存在感を強めることになりそうだ。
Webikeプラス編集部
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