沼津が東洋大MF渡井翔琉の加入内定を発表、GK前田宙杜と同期入団「泥臭く全力で闘います」
アスルクラロ沼津は6日、東洋大学のMF渡井翔琉(22)の加入内定を発表した。 渡井は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格すると東洋大学に進学していた。 今年の関東大学サッカーリーグ1部では、12試合に出場し1得点を記録していた。 大学の同僚であるGK前田宙杜(22)は同じ沼津でプロ入りし、チームメイトとなる。渡井はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりアスルクラロ沼津に加入することになりました、東洋大学の渡井翔琉です。アスルクラロ沼津というクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで支えてくださった全ての方に感謝の気持ちを込めて、結果で恩返しできるように頑張ります。このチームのために、泥臭く全力で闘います。アスルクラロ沼津のファン・サポーターの皆様、応援の程よろしくお願いいたします!」
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