「薬師丸ひろ子」出演ドラマで好きな作品はどれ? 3作品を紹介!
1978年に俳優としてデビューを果たした薬師丸ひろ子さん。「セーラー服と機関銃」「探偵物語」など、1980年代に公開された角川映画でヒロインと主題歌を務め、一躍有名になりました。2000年代に入ってからは数多くのヒット作で母親の役を演じ、主演、助演ともこなしています。 【画像:ランキング45位~1位を見る】 そこで今回は、そんな薬師丸ひろ子さんの出演ドラマにスポットライトを当てていきます。ここでは、ねとらぼがピックアップした3作品をチェックしていきましょう。
●ミセスシンデレラ
1997年にフジテレビ系列の「木曜劇場」枠で放送された「ミセスシンデレラ」は、薬師丸さんが連続ドラマの主演を初めて務めた作品です。結婚しているにもかかわらず、理想の男性と出会い心をときめかせる女性の複雑な感情を、薬師丸さんが丁寧に表現しました。
●ママの遺伝子
2002年にTBS系列の「金ドラ」枠で放送された「ママの遺伝子」。一男一女の子宝に恵まれた夫婦が、二世帯同居の開始をきっかけに、さまざまな問題に立ち向かうことになるヒューマンドラマです。世間一般のママたちに共通する悩みに真剣に向き合う七海の姿を、薬師丸さんが演じました。
●1リットルの涙
「1リットルの涙」は、若くして原因不明の難病にかかった女性が執筆した闘病記を実写化したヒューマンドラマ。薬師丸さん演じる潮香は、陣内孝則さん演じる夫・瑞生と円満な家庭を築き、4人の子どもを育てる保健師です。ベテラン俳優の1人として出演した薬師丸さんは、リアリティあふれる演技を披露しました。
●「薬師丸ひろ子」出演ドラマで好きなのは?
ほかにもたくさんの作品があります。みなさんが好きな「薬師丸ひろ子」出演ドラマはどれですか?
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