Levi's® Made in Japan(リーバイス® メイド・イン・ジャパン)」職人仕事が感じられる最高峰のクオリティ
ワイドなシルエットが特徴的な「WIDE PLEAT CROP(ワイド プリーツ クロップ)」
ここからは、2024年秋冬のMIJのアイテムを紹介してもらおう。
「今シーズンのコレクションがはじまって、早速話題になっているのがこの『MADE IN JAPAN WIDE PLEAT CROP ミディアムインディゴ MEADOW(メイド・イン・ジャパン ワイド プリーツ クロップ ミディアムインディゴ メドウ』というパンツです。
クラシックなワイドレッグにプリーツを施した特徴的なシルエットのジーンズで、本来であればストリート要素が強いシルエットですが、洗練された印象に仕上がっていて、フォーマルなスタイリングにも合わせやすい一本になっています」
今シーズンのアイコン的な存在のユーティリティトラッカージャケット
話題のアイテムに続いて今シーズンを象徴するようなアイコン的存在のアイテムを2つ続けて紹介してもらおう。
「まずジャケットから紹介させてもらいたいのですが、背中にウォッシュの異なるデニム生地で日本的な図柄をウーブン(織り)仕様で仕上げた『MADE IN JAPAN ユーティリティトラッカージャケット ミディアムインディゴ インディゴ CREST(メイド イン ジャパン ユーティリティトラッカージャケット ミディアムインディゴ インディゴ クレスト)』というアイテムになります。
濃淡がはっきりとした深みのある色味に拘り、日本製ならではの手作業による生産工程も多いアイテムになっています。
シルエットは身幅の広いボクシーフィットで、ボディに大きなポケットをフロントに配した個性的な一着です」
1980年代にインスパイアされた501®に施したウーブン仕様の手仕事
「続いてもジャケットの背中と同じ仕様の手仕事を膝に施した今シーズンのアイコン的存在『MADE IN JAPAN 80'S 501® ミディアムインディゴ BLU WEAVE(メイド・イン・ジャパン 80'S 501® ミディアムインディゴ ブルーウィーブ)』を紹介します。
現行の501®よりゆったりとしたワタリや、裾に向かって細くなるテーパードシルエットが特徴で、1980年代のモデルをベースにしています。印象的なウーブン仕様の手仕事は左右非対称になっているところも拘りのポイントになっています」