【ディオール】ウェディングリングに…男性にも似合う普遍的なジュエリーを|CLASSY.
“この選択に一点の曇りなし!結婚できてゴール!”――今の時代そんなふうに思っている人は、そんなに多くないはず。迷ったり悩んだり、でもこの選択を10年後に誇れるように。そんな決意表明に相応しいウェディングジュエリー、未来もっと愛せる重ね付けのアイディアまでお届けします。
【DIOR】現代化されたメゾンのレガシーウーマン・リブを纏う
ラグジュアリーの代名詞そのものである華やかなメゾンの背景には、かつてムッシュディオールが抱いた女性へのリスペクトを継承し、社会的責任と持続可能性に関心を寄せてきた由緒正しい歴史が。1947年にメゾンを創設し、ファッション界に衝撃を与え続けてきたその伝説とともに、ムッシュの時代から培われてきた倫理観。内面からの美学、美意識を知ることで、もっと魅力的に映るものがある。 ■幾何学モチーフが目に留まるコンテンポラリーな選択肢 コレクション名「Gem」に、フランス語の「J’aime」(英語で I love の意)の響きを重ねて。リズミカルに配されたピースは、センシュアルながらもジェンダー問わず楽しめるデザイン。「ジェム ディオール」〈WG×D〉リング¥1,200,000シングルピアス¥410,000(ともにディオール ファイン ジュエリー/クリスチャン ディオール)ニット¥15,400(カデュネ/カデュネ プレスルーム) 撮影/生田昌士(hannah) モデル/藤井サチ ヘアメーク/塩澤延之(mod’s hair) スタイリスト/三好 彩 取材/清水亮子 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc. ※素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、Pt=プラチナ、SV=シルバー、D=ダイヤモンドです。