【夫のホンネ調査】もし妻に「私に愛情はあるの?」と聞かれたら、既婚男性は心の中でこう答える
近くにあっても、真実を目で見て確かめられないもの。それは、配偶者が今の自分に対して抱く気持ちではないでしょうか。 以前『kufura』編集部が303人の既婚男女に「配偶者に聞いてみたいけど、聞けずにいること」についてのアンケートをとったところ、男女ともに「配偶者はいま、自分を愛しているのか」「自分のことを大切に思っているのか」という質問が上位にあがっていました。 今回は、既婚男性187人に新たなアンケートを実施。「妻から“私のことが大切?愛情はある?”と聞かれたら、心の中で何と答えますか?“本心”を教えてください」と尋ねてみました。 既婚男性がつづった「心の声」をご紹介します。
ストレートに「好き」と伝える
最初にお届けするのは、心の中でも「愛情はある」とまっすぐに答えるという、“妻ラブ派”の声です。 「めっちゃ好きですよ」(53歳/その他) 「愛情マックスです。どんな姿・表情も愛しい」(59歳/研究・開発) 「今なら、いつでも君のために命を差し出せるよ!」(59歳/会社経営・役員) 「もちろん愛情あります。決して情じゃないからね!」(60歳/その他) 還暦直前で愛の絶頂期(マックス)を迎えている人もいますね。今回のアンケートでは「愛情がある」との回答が多数派でした。 続いて、少しずつ愛の迷宮に入り込んでいきます。
それを「愛情」と呼ぶのかわからないけれど
さきほど「配偶者の気持ちは見えにくい」とつづりましたが、自分自身の現在の気持ちを明確に表す言葉が見つからない人もいました。妻に対する感情が「愛情かどうかわからない」と感じている人の声です。 「愛情というより惰性なのかもしれない」(56歳/その他) 「愛情はあるかと聞かれても困るけど、とっても必要にしていることは確かだよ」(69歳/その他) 「もう愛情はないけど、いるのが普通な状態になっている」(47歳/研究・開発) 「家族愛の方に変わった」(61歳/ 公務員) 同様の回答は、既婚女性からも寄せられています。もしかしたら、一緒に過ごすことが自然な「家族愛」と「愛情」は、異なるものと考えている人もいるのかもしれません。