鈴木浩介「何回も言わないでください…」黒柳徹子が繰り返す「1浪までして」に笑顔の“抗議”
俳優鈴木浩介(50)が3日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。2度も黒柳徹子(91)に「1浪してまで…」を繰り返されて笑顔で抗議した。 【写真】鈴木浩介の妻・大塚千弘 黒柳から「小学生のころから西田さんに憧れていた」と問われて「そうですね、小学4年のころに『池中玄太80キロ』(1980年4月、日本テレビ)のドラマを観てまして、そのドラマでこの人に会いたいなぁ、と。自分は早いうちに両親が離婚してまして、理想の父親像みたいのを、池中玄太に思ったんですかね、今、思えば。なので憧れが強くて、この方に会いたいな、というのは心のどこかに持っていたかもしれないですね」と語った。 黒柳は「それでこの人が俳優だと分かって、高校卒業後、西田さん会いたさに1浪までして上京」と話したときは鈴木も声をあげて苦笑いした。 さらに黒柳は「青山学院大に入られた。それから青年座に入った」と続けた。鈴木は「そうです。1浪までしました」と繰り返した。鈴木の大学時代の白黒写真が映されて黒柳は「これが大学時代」とまじまじと写真をみつめて「そうですか、1浪までして」ともう一度“1浪”に念押しした。鈴木の顔はにこやかだったが「そうですね…徹子さん“1浪までして”を何回も言わないでください」と2回繰り返された「1浪までして」に軽く“抗議”した。