元アルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデスが現役引退…ナポリやニューカッスル、スウォンジーで活躍
元アルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデス(35)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 【動画】各クラブでの思い出とともに今季限りでの引退明かす 現在、母国のエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタでプレーする35歳は12日、自身のインスタグラムを通じて、今月21日に行われる今シーズン最終戦をもってスパイクを脱ぐことを明かした。 「21日にプロフットボールの最後の試合に出場することを発表します。この機会と、僕らが共有した思い出に感謝します」 エストゥディアンテスの下部組織からファーストチームデビューを飾ったF・フェルナンデスは189cmの屈強なセンターバック。これまでナポリ、ヘタフェ、スウォンジー・シティ、ニューカッスル、エルチェとヨーロッパのクラブを渡り歩き、2023年にはカタールのアル・ドゥハイルでもプレー。2023年8月から古巣エストゥディアンテスに復帰していた。 また、2011年にデビューを飾ったアルゼンチン代表では通算32試合に出場し3ゴールを記録。準優勝した2014年ブラジル・ワールドカップではグループステージ3試合とラウンド16のスイス代表戦に先発出場していた。
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