娘から突然誘われた「くちびるを持って、目を探すゲーム」 想像以上の楽しさに大興奮
拡充が予定されている「児童手当」
育児にまつわるポストが大きな話題となりました。ここからは「児童手当」について紹介していきます。 児童を養育している世帯に支給される児童手当は「生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資すること」が目的とされている制度です。 現行の児童手当では、中学校卒業までの子どもがいる家庭が支給の対象となっています。手当月額は下記のとおりです。 ・0から3歳未満 一律1万5000円 ・3歳から小学校修了まで 第一子、第二子は1万円、第三子以降1万5000円 ・中学生 一律1万円 ・養育者の所得が所得制限限度額以上、所得上限限度額未満の場合は、一律5000円を特例給付として支給 なお、2024年12月から児童手当の拡充が実施予定。新たな児童手当では「所得制限」が撤廃される方針です。ほかにも、支給期間を高校生まで延長、第三子以降の支給額の増額といった内容も予定されています。 これらにより児童手当の拡充が見込まれますが、まだ正式な施行はされてはいないため、今後も政府の動向に注目していく必要があるでしょう。
「くちびるを持って目を探すゲーム」を楽しんでみては
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている子どもの「謎の遊び」について紹介しました。 画用紙や段ボールで顔のパーツを作るだけで手軽に遊べる「くちびるを持って目を探すゲーム」。 気になる方はぜひ真似して遊んでみてはいかがでしょうか。
参考資料
・@osakikonkon ・こども家庭庁「児童手当制度のご案内」 ・こども家庭庁「令和6年度予算概算要求の概要」
小野田 裕太