耐熱陶器製の二次燃焼焚き火台の「焚き火鉢 誉Kai」

福島の地で、おしゃれで便利な焚き火台「焚き火鉢 誉Kai」が誕生しました。耐熱陶器でできた二次燃焼する焚き火台です。素晴らしい燃焼効率で煙も少なく、灰もほとんど残らないのが美点です。二次燃焼の炎は美しく揺らめき、炭火では水蒸気調理効果で、外はパリパリ中はふっくらと焼き上がり、焚き火台としての基本性能はもちろん調理器具としても優秀な焚き火台です。 【写真】焚き火台と火鉢が融合した「焚き火鉢 誉Kai」の機能性を見る（全6枚）

アウトドアシーンから災害時まで幅広く活躍

厳しい自然環境に生きる東北からのプロジェクトは、「デザインがよく持ち運びが楽でもちろん熱に強く、手入れが楽で基本性能も高い」そんな製品を目指しました。キャンプはもちろんバーベキューなどのアウトドアシーンのほか、災害時にも活躍してくれます。 また、楽しいキャンプ時の焚き火台として、冬の極寒のなかでの焚き火で暖がとれるので災害時でも安心です。「使い捨てによるエネルギー・資源ロスを避ける」地球環境を守る観点からも、自然との調和を目指す製品開発から「焚き火鉢 誉Kai」が誕生しました。

構想から1年のときを費やして開発

この「焚き火鉢 誉Kai」は、耐久性はもちろん、機能性とデザイン性も追求した焚き火台で、二次燃焼＋煙突効果による高次元の燃焼効率を発揮します。煙が少なく燃え残りもほとんどありません。もちろん、高出力が必要な調理でもその実力を発揮します。 「趣味性が高く、いろいろな場面で使えるデザインのよいキャンプストーブはないか？」と伝統的なデザインと先進的なテクノロジーの融合によって、「焚き火鉢 誉Kai」はソロキャンプからグループキャンプまで幅広く活躍。あらゆるシーンで美しい炎を演出しながら、美味しい料理を提供してくれます。

遠赤外線効果で食材のうま味をギュッと凝縮

また、「焚き火鉢 誉Kai」は炭火での調理器具としても優秀です。目的に応じてバーベキューコンロやミニ七輪として、誰でも簡単に使用できるキャンプストーブ（焚き火鉢 誉Kai）は、高温になった水蒸気で食材を熱してヘルシーに美味しく調理できます。もちろん炭火による遠赤外線効果もあり、焼色もきれいで食材を美味しく仕上げてくれます。炭火調理ではロストルの下に水を入れることで底の温度が100℃以上にはならないので、テーブルの上での調理も楽しめます。 いよいよ迎えるキャンプシーズンの到来に合わせて、「焚き火鉢 誉Kai」を新たに投入することで、より満足度の高いキャンプを満喫してみませんか。