宮近海斗&葵わかながダブル主演で“幼なじみLOVE”!「じれったさとキュンキュン」届ける
「Travis Japan」の宮近海斗(27)と女優の葵わかな(26)が、テレビ朝日系オシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(来年1月11日スタート、土曜午後11時)でダブル主演を務める。 紙&電子で累計78万部突破の話題作「ホンノウスイッチ」(KUJIRA/講談社「comic tint」所載)を初めてドラマ化。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみが、大人になった今、長年封印してきた自分の気持ちと向き合うことに。“遅れてきた初恋”を始める、ピュアで初々しい“幼なじみLOVE”を繰り広げる。 宮近は、ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖(あきやま・ひじり)を、葵は同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和(ほし・こより)をそれぞれ演じる。 ドラマ初主演の宮近は、「実は最初、マネジャーさんから『ドラマ決まりました』とだけ、サラッと聞いたんです。僕、実は今回がドラマ初主演なので、もうちょっとだけ、ホントにもうちょっとだけでいいんですけど、盛り上げてほしかったです」とサプライズ感をねだった。 葵とは2021年放送のドラマ以来の共演で、「ほぼ一緒のシーンがなかったんです。そして葵さんが演じられていた役がめちゃくちゃ怖かったんですよ」と言い、「どんでん返しのキーパーソンで…そういう意味でも、すごいお芝居をされる方だなと、リスペクトしています。今回はお互い等身大のキャラクターですし、ピュアな恋愛模様が描かれるので、また違ったお芝居が見られるのかなと楽しみです」と再共演を喜んだ。 葵も「(前作の)宮近さんは結構ヘビーな役で、唯一の共演シーンも宮近さんが暴力を振るっているのを私が見ているというものでした」と苦笑いで振り返り、「でも出来上がった映像を見ると、空気感も含めて雰囲気のある方だな、すごくステキなお芝居をされる方だなという印象だったので、今回ご一緒できると聞いたときはワクワクしました」と話している。 今作で宮近は、ヒロイン・小和を優しく見守り、まさに理想の幼なじみであり、憧れの彼氏という役どころ。「まぶしすぎるほどの彼のまっすぐな気持ちと、少しもどかしい気持ちの伝え方、そんなじれったさとキュンキュンする気持ちを、このドラマを通して皆さまに楽しんでもらえるように精いっぱい向き合いたいと思います」とアピールしている。
テレビ朝日