「完全に軌道に乗った!」2戦12発と猛威をふるう森保ジャパンの絶好調ぶりにドイツ全国紙も唖然!「なんと今度は5-0だと…」【W杯最終予選】
12得点・0失点の圧巻スタート
現地9月10日、日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2戦でバーレーンと対戦し、5-0の快勝を収めた。これで開幕2連勝となり、グループCで単独の首位に立っている。 【画像】日本代表のバーレーン戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。4人が7点の高評価。MOMは2G1Aの9番 アウェーながら攻守両面で圧倒的なパフォーマンスを披露した森保ジャパン。37分に上田綺世のPKでようやく先制すると、後半は目が覚めるようなゴールラッシュを決め込む。守田英正が2ゴールを加え、上田がこの日2点目、さらには途中出場の小川航基にも得点が飛び出して5発の固め撃ちだ。開幕2試合で12得点・0失点と圧巻のスタートを切っている。 この日も日本の最終ラインでスタメン出場を果たしたのが板倉滉。ドイツ全国紙『BILD』はブンデスリーガのボルシアMGで活躍するCBの写真をメインカットに据え、「イタクラがワールドカップ出場へ順風満帆」と題した記事を掲載。次のようにレポートしている。 「イタクラと日本代表はワールドカップに向けて完全に軌道に乗ったようだ。18チームが3グループに分かれて実施されているアジア最終予選で、日本は開幕2連勝と力を示している。初戦で中国を難なく7-0で下すと、なんと今度はバーレーンを5-0で退けたのだ。各グループ上位2チームに与えられるワールドカップ出場権の獲得に向けて、まさに順風満帆である」 2連勝を飾った日本だが、続く10月シリーズは過去に名勝負を繰り広げてきた強国2チームが立ちはだかる。10月10日にサウジアラビア(アウェー)と、同15日にはオーストラリア(ホーム)と戦う。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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