うまい「袋麺」! 編集部員が本当におすすめしたい3品を紹介!【11月11日はめんの日】
本日、11月11日は「めんの日」です。1999年に全国製麺協同組合連合会が制定した記念日で、「11」の数字が麺に似ていることや、「細く、長く、末長く」といった縁起の良いイメージがあることが由来。なお、毎月11日が「麺の日」とされていますが、11月11日は特に縁起の良いシンボル的な記念日として、日本記念日協会に登録されています。 【画像:「うまい袋麺」10選を見る】 そこで今回は「めんの日」を記念して、袋麺をよく食べるねとらぼ編集部員が選んだ「うまい袋麺」3選を紹介します。手軽においしく食べられる袋麺タイプのインスタントラーメン。今では各社からさまざまな味の袋麺が販売されており、多彩なアレンジレシピも誕生していますよね。 オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。
●マルちゃん正麺 豚骨味(東洋水産)
東洋水産の「マルちゃん正麺 豚骨味」は、「生麺うまいまま製法」による、歯切れがよい細麺に、にんにくのうまみがきいたまろやかな豚骨味スープが特徴的な袋麺。麺のゆで時間は他のタイプに比べ2分と短く、コシのある食べ応えが楽しめます。 編集者コメント マルちゃん正麺は全部おいしいと思っていますが、特にお気に入りなのが豚骨味です。麺は細麺で九州の豚骨ラーメンっぽい味を楽しめます。マルちゃんの特許製法「生麺うまいまま製法」は偉大だと思います。麺がバリうまか~(編集H)。
●利尻昆布ラーメン(利尻漁業協同組合)
利尻漁業協同組合の「利尻昆布ラーメン」は、最高級の昆布「利尻昆布」をふんだんに使ったラーメン。昆布の味を最大に引き出すため、最低限の味付けで仕上げており、麺にまで利尻昆布を練り込んでいます。昆布の香りがきいた上品な味わいと評判で、その味にハマる人も多くいるようです。 編集部コメント 利尻漁業協同組合が作った、その名の通り利尻昆布をふんだんに使った塩ラーメン、トッピングに板状のとろろ昆布が付いています。そりゃそうなんですが、とにかくダシがきいたスープがうますぎる。利尻昆布は麺にも練りこまれていて、麺のゆで汁にも昆布のうまみが溶け込むからこんなにしっかりダシが味わえるらしい。「利尻島周辺の食堂を訪れたらこんな味と出会えるのだろうか…」なんて想像したりして(編集K)。
●うまかっちゃん 博多 からし高菜風味(ハウス食品)
ハウス食品の「うまかっちゃん 博多 からし高菜風味」は、からし高菜の風味と辛味がきいたぴり辛とんこつスープが特徴的な袋麺。モチモチとした食感でコシの強い麺ともよく合うと評判で、お酒のシメにもぴったりです。 編集部コメント 九州あたりで生活したことがあったらだいたい好きになるのではないでしょうか。いろいろ豚骨の袋麺はありますが、結局うまかっちゃんがうまいなぁと帰ってきます。ラインアップは5種類あるようですが、個人的にはピリ辛のからし高菜タイプがお気に入り。麺のゆで時間は表示時間を守らず、1分くらいで麺がちょろっとほぐれたらお湯からあげて食べるのが好きです(編集長K)。
RAKKO/ねとらぼリサーチ