「あのお店、正直イマイチw」友人のSNSで目撃してしまった、おすすめしたお店へのディスり発言…消せないモヤモヤはどうすれば?
ネガティブコメント投稿時の心得
お友達におすすめしたお店について、ネガティブなコメントがされているのを目撃してしまったんですね。その人がマイカさんからおすすめされたお店だということを忘れてしまっているのかもしれませんが、せっかくの好意がむげにされたような気持ちになってしまうの、分かります。 マイカさんのモヤモヤ話を読んで改めて、お店や商品・人に対するネガティブなコメントをSNSで投稿することの難しさを感じました。 人にはいろんな意見があるので、褒めるコメントしか投稿してはいけないということはもちろんないと思います。自分の好き嫌いを自由に発信できるのが、SNSの面白さということもありますよね。でももし、知らず知らず誰かを傷つけたり怒らせたりすることを避けたいのであれば、「これを好きだという人が、この投稿を見るかもしれない」ということは忘れないでいた方がいいですね。 鍵アカにするとか、友人限定公開にするとか、それが好きな人も嫌いな人も納得できるような表現に工夫するとか……。そういった創意工夫は、マイカさんの今後のSNS活動にも生きるはず。今回の件は、これからもっと多くの人に支持される投稿を作っていくための勉強になったと捉えられないでしょうか。
文/梅津奏 作画/Sumi 構成/山本理沙
梅津 奏,Sumi