『アンサンブル』戸塚純貴、松村北斗の親友“安田樹里”役 横田真悠も共演「お邪魔虫な存在かも」【コメント全文】
俳優の川口春奈が主演を務め、SixTONESの松村北斗が共演する、日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(2025年1月18日スタート、毎週土曜 後10:00)の追加キャストが20日、発表された。戸塚純貴、横田真悠が、真戸原優(松村)の友人を演じる。 【写真】六法全書を抱え…弁護士姿の松村北斗&川口春奈 今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。 戸塚は、真戸原の高校からの親友・安田樹里(やすだ・じゅり)を演じる。「安田樹理を仰せつかり、大変光栄に思います。もろく壊れそうなものをひたむきにせき止めているような作品。登場人物の繊細な心の機微を見逃さぬよう、作品に寄り添いたいと思います」と意気込んだ。 横田は、真戸原の大学時代の華道部仲間・和泉真可奈子(わいずみ・かなこ)が演じる。「脚本を拝見した時、最初は可奈子に対して理解し難い部分があり、葛藤を抱きましたが、今回お話をいただき素直にうれしかったですし、頑張って演じ切りたいなと思いました」とコメント。「視聴者の皆さんにとって、お邪魔虫な存在かもしれませんが、物語を少しでも盛り上げられるよう頑張りますので、よろしくお願いします」と伝えた。 【コメント】 ■戸塚純貴(安田樹里役) 安田樹理を仰せつかり、大変光栄に思います。もろく壊れそうなものをひたむきにせき止めているような作品。その中でも安田樹理は来るものを拒まず、去るものを追わず、自分をしっかり持っている、少し達観しているような男です。そんなやつだから真戸原優と親友でいれるんだろうなと勝手に思っています。登場人物の繊細な心の機微を見逃さぬよう、作品に寄り添いたいと思います。 ■横田真悠(和泉真可奈子役) 脚本を拝見した時、最初は可奈子に対して理解し難い部分があり、葛藤を抱きましたが、今回お話をいただき素直にうれしかったですし、頑張って演じ切りたいなと思いました。 以前お世話になった河合(勇人)監督とまたご一緒できることもうれしく、可奈子として期待に応えられるように臨みたいです。視聴者の皆さんにとって、お邪魔虫な存在かもしれませんが、物語を少しでも盛り上げられるよう頑張りますので、よろしくお願いします。