「秋の短パンコーデ」は“長袖シャツ”を合わせて大人っぽく!街角の3人が示すお手本コーデ
長時間の外出でない限り、まだまだ“ショーツ”も現役選手。むしろアクティブな男たちにとって、身もココロも軽くなる短パンコーデは休日の正装といっても過言ではない。 【写真10点】「手本にしたい“秋の短パン”コーデ」の詳細を写真でチェック しかし、着こなしにはご注意を。Tシャツとのワンツーコーデで許された夏と違い、秋は一工夫が求められる。今回は、ショーツに“長袖シャツ”を合わせて大人っぽくキメた3人のコーデ好例をお届けしよう。
① 休日の白コーデ。気張らないのにきちんと感
岡野恭大さん(29歳) 白のストライプシャツに白のショーツを合わせたワントーンコーデ。上はシティトウキョウ、下はユニクロをチョイスした。
街でもリゾートでも映えそうな大人の余裕が滲む。
アイウェアには音楽カルチャーをデザインソースとするエーディーエスアールのウェリントンタイプの一本を選んだ。
② オーバーシャツ×ショートパンツの黄金比
タベさん(34歳) オーバーサイズのシャツと膝丈ショーツが絶妙なバランス。
ポロ ラルフ ローレンのデニムシャツはこなれ感のあるインディゴウォッシュで、ナナミカのベージュのショーツと合わせてアメカジスタイルに仕上げた。
ティンバーランドのモックトゥはビームス別注。ウィートカラーにアレンジした一足はゴアテックス仕様で秋雨対策もバッチリ。
③ 秋の正装はロング×ショートがキーワード
森 悠亮さん(37歳) 全身をダークトーンでまとめた森さんは、サジェッションのシャツのボタンを全留めし、ショーツスタイルにキチンと感を加えた。
フレックスのサングラス、エイのピアス、リングといった小物類を散らしてモノトーンコーデを格上げしている。
◇ ショーツスタイルをだらしなく見せない。そのための最も手っ取り早い対策が“シャツ合わせ”だと肝に命じ、秋もアクティブに楽しんでいこう。
OCEANS編集部