昼おにぎり店で夜は別な業態へ変わる“一店二役”のシン店舗!店主お手製日替わりスイーツも絶品(青森市)
実土里さん 「(おにぎりが)すっごく大きい!まずは『筋子』をいただきます。かめばかむほど、お米の甘みがすごい!お米がすごくふわふわホロホロ。筋子もちゃんとプチプチ食感と甘みを感じつつもお米を引き立ててくれる。このおにぎりに使っているお米って何の米ですか?」 店主 中嶋航輝さん 「今は(青森県産米の)『まっしぐら』ですね。時期によって変わっていくっていう感じで、青森県産のお米はずっと使い続けようと思っています。青森県はお米がおいしいですよね」
実土里さん 「『まっしぐら』なんだ~うれしい。新曲のタイトルが『まっしぐら』っていう曲なんですよ」 そう!10月10日に発売された『ライスボール』の6枚目のシングルのタイトルが『まっしぐら』。同じく県産米の銘柄である『青天の霹靂』と2曲が収録された両A面シングルです。 実土里さん、2コセットのおにぎりのもう1つの具材には『おかか』をチョイス。自家製のおかかは、少し甘い味付けが特徴。1個につきお米を160グラムも使う大きなおにぎりで大満足!
ここで、あっという間に時間が過ぎてランチタイムが終了したところで、中嶋さんが看板を持って外に出ていってしまいました。それでは、ここでクエスチョン。 『時さえ知らず』は、ランチタイムが終わると、別の業態のお店になるんです。それは一体何でしょうか?そのお店の営業は、深夜1時まで。実土里さんがお得意の絵にすると、鮮やかな色使いで、フリップいっぱいに描かれた不思議空間。 一体、どんなお店なのでしょう?
午後3時からは輝くグラスが活躍するちょっぴり大人な雰囲気のお店に
午後3時までのランチタイムが終わると、別のお店に変身するという『時さえ知らず』。それは一体、どんなお店なのでしょうか? 店主 中嶋航輝さん 「カシスの農家さんがいらっしゃってくれるんですけど、そのカシスを使ったノンアルのカクテルです」 実土里さん 「すごくおしゃれですね。ということで正解は、『BAR 時さえ知らず』でした!」 毎日ランチタイムが終わると始まるBARタイム。様々な種類のお酒を、中嶋さんが作ってくれます。この日のおすすめは、『カシスとぶどうのノンアルワイン』(800円)でした。 実土里さん 「いい香り。いただきます。すごい!農園が見える。カシスとブドウが頭の中を駆け巡っていますね。甘くておいしい。すごく飲みやすい」