あんこ好きに朗報!大阪に「和スイーツ」30ブランドが大集合 和菓子離れに一蹴
全国各地の「和スイーツ」が集結する催事「あんときなことお茶」が10月2日より「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で開催される。 【写真】人気の「どら焼き」が日替わりで!京都からは… 洋菓子の人気が高まる昨今、「和菓子離れ」が指摘されている一方で、伝統的な和菓子に新しい洋風素材を組み合わせたり、「SNS映え」する美しい見た目へ進化させたりするなど、現代風のアレンジを加えた和菓子が再注目されている。 同イベントでは、和菓子の魅力を再発見するべく、「あんこ」「きなこ」「お茶」の3つの素材に注目。伝統的な製法で作られた老舗の味から、まるでアートな「ネオ和菓子」まで、約30ブランドのスイーツが楽しめる。 京都・祇園の和菓子店「ぎおんおはぎ小多福」からは、近鉄本店限定味も入った、おはぎ6種詰合せ(1601円、確実限定40個)が登場。そのほか、マカロンみたいな見た目のどら焼き「和かろん」(和果・各461円)、餅生地で作った生タイプの月餅(Fortune Moon Cake・1個486円~)なども。 会場には3つのイートインエリアを設け、小倉トースト食べ比べやかき氷、そしてお茶やコーヒーなどのドリンクも合わせてスタンバイ。また東京の「亀十」や京都の「どらやき 亥ノメ」といった人気の「どら焼き」が日替わり&数量限定で販売される。 「あんときなことお茶」は10月2~8日まで(※最終日は昼3時まで、イートイン時間は変動あり)、ウイング館9階 催会場にて。