廃棄処分されるはずの“消防ホース”が保育園の遊具に変身! 保育士が手編みでブランコづくり 愛知・春日井市の保育園で広がる再利用
設置が完了すると、まずは園長先生が乗って安全性を確認。ギシギシという音が気になりましたが、ロープが擦れる音なので問題はありませんでした。
園長先生のOKが出ると、待ちきれない子どもたちがブランコの前に大行列! 手作りブランコに乗った子どもたちは「たのちい!」と笑顔を見せてくれました。 春日井市消防本部にも「子どもたちがとってもうれしそうに遊んでいる」「消防ホースのブランコしか乗らない子どももいるほど人気」などの声が寄せられているということです。
【関連記事】
- 2025年9月より「土日祝の中学校部活動」全面廃止の方針へ 市内22校が対象「子どもたちがいろいろな種目を経験できるような形になってほしい」 愛知・豊橋市
- 「おたがいさまチケット」でお腹をすかせた子どもにおいしいパンを 見知らぬ誰かのために代金を先払い 送った恩は別の誰かへ… 愛知・春日井市
- 岐阜県多治見市『ラウンドアバウトサミット』開催 ラウンドアバウト整備で交通事故件数が18件から0件になった事例も
- JR亀崎駅の「おとなり酒場」が好評 国内最古の木造駅舎を眺めながらの特別な一杯を 地酒「敷嶋」の酒蔵が提供
- 『138タワーパーク』5万本のコスモスが開花ピーク!十花十色が紡ぐ秋の花風景、赤ソバ・白ソバが魅せる新たなデザインにも注目 見頃が過ぎても楽しめる体験も 愛知・一宮市