廃棄処分されるはずの“消防ホース”が保育園の遊具に変身! 保育士が手編みでブランコづくり 愛知・春日井市の保育園で広がる再利用
設置が完了すると、まずは園長先生が乗って安全性を確認。ギシギシという音が気になりましたが、ロープが擦れる音なので問題はありませんでした。
園長先生のOKが出ると、待ちきれない子どもたちがブランコの前に大行列! 手作りブランコに乗った子どもたちは「たのちい!」と笑顔を見せてくれました。 春日井市消防本部にも「子どもたちがとってもうれしそうに遊んでいる」「消防ホースのブランコしか乗らない子どももいるほど人気」などの声が寄せられているということです。