稲垣吾郎＆剛力彩芽、今年の漢字を発表！一年を振り返り…

舞台「No.9―不滅の旋律―」（白井晃演出）の100公演目記念取材会が24日、東京国際フォーラムで、本公演の上演前に行われ、主演を務める俳優の稲垣吾郎（51）、共演の剛力彩芽（32）が出席した。 【画像】稲垣吾郎＆剛力彩芽、今年の漢字を発表!一年を振り返り… 年末も近づき、今年を振り返った稲垣は「今年は充実した1年でした」と満足気な表情だった。 「新しい地図として草なぎ剛さん、香取慎吾さんと一緒に活動してる中で、ファンミーティングで全国を回ったりしましたし。個人では俳優として映像の仕事もそうですし、最後に『No.9』で締めくくることができて、幸せな一年でした」と話し、漢字一文字で表すと「感じるや感謝の“感”。思い付きで言ってますけど（笑）」と答えた。 一方、剛力は「今年は舞台で始まって、舞台で終わりました。（映像作品で）プロレスラー役なども演じ、新しい一面を皆様に見ていただけたかな。ただ、まだまだ、やったことない役もたくさんあるんだと、改めて実感しましたし、挑戦したいことをどんどん増やしていこうと思っています」とさらなる飛躍を宣言。また、漢字一文字は、稲垣から「これからステップアップするし、（役で）飛び技とか素晴らしかった」とアドバイスを受け「飛ぶの“飛”」と発表した。