「非常に慎重だった」守田英正、現地メディアからの評価は? 2試合連続の途中出場も「パスで起点を作った」【海外の反応】
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第6節、スポルティングCP対AVSフトゥボルSADが現地時間22日に行われた。試合はホームのスポルティングが3-0の勝利を収めている。リーグ戦では2試合連続の途中出場となったサッカー日本代表MF守田英正の評価はどうだったのか。 スポルティングは15分にコンラッド・ハーダーのゴールで先制に成功する。さらに前半アディショナルタイムと70分にエースのヴィクトル・ギェケレシュが追加点。スポルティングが3得点で快勝している。守田は70分からのと途中出場となり、落ち着いたプレーでチームの勝利に貢献した。 ポルトガル『A BOLA』がこの試合の採点を掲載。途中出場の守田に「6」をつけ、「非常に慎重だった。チームのためにポゼッションを失わず、良く舵を取り、パスで多くの起点を作り、ボールを保持しながらチームを休ませる助けをしていた」と評価している。 スポルティングはここまで開幕から無傷の6連勝。2位ポルトとの勝ち点差は3で首位に位置している。この調子をどこまで維持することができるかのか。
フットボールチャンネル編集部