このボールはナメすぎだろ! 大谷翔平、失投を狙い撃ちした“高速弾丸アーチ” 「内角低めばっか攻めてたからな」「待ってましたって感じ」
【MLB】ドジャース3-0ロイヤルズ(6月16日(日本時間(6月17日)) 【映像】大谷、“狙い撃ち”の高速弾丸アーチ 6月16日(日本時間(6月17日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたインターリーグ、ロサンゼルス・ドジャース対カンザスシティ・ロイヤルズの一戦で、ドジャースの大谷翔平が披露した2打席連続となる“弾丸アーチ”が、野球ファンの間で注目を集めている。 2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の6回裏。この回、先頭で打席に入った大谷は、その初球、内角低めへと投じられたスライダーを、この球を待っていたと言わんばかりにフルスイング。すると、打球は快音を残してライト方向へと鋭く伸びながら高度を上げ、そのまま高速でスタンドへと突き刺さる豪快な弾丸アーチに。大谷は第1打席の5球目にも、やや内寄り、低めのスライダーを打ちに行ったものの、その際は打ち損じてファウルに。しかし、この打席では文句なしの一発となった。 この日は3回に迎えた第2打席でも、今季第18号アーチをセンター左へと放っていたことから、大谷にとっては2打席連続となるこの弾丸アーチに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「内角低めばっか攻めてたから狙ったろって思うてたんやろな」「ナメんじゃねえ!っていう感じだなw」「これはぐうの音も出ない豪快弾w」「完全に狙ってたんやろなぁ」「これは完全にバッテリーがナメすぎ」「大谷さんクラスになるとこういう狙い撃ちがあるからなw」「バケモノだな」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部