日本代表、小川航基弾で中国に先制! 久保建英のCKから強烈ヘッド弾を叩きこむ
日本代表は19日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節で中国代表とのアウェイ戦に臨んでいる。 【LIVE】中国代表 vs 日本代表 | 詳細 15日に行われたインドネシア代表戦を制して勝ち点13とした日本が、勝ち点6で4位に位置する中国と対戦。日本を率いる森保一監督は、インドネシア戦から先発5選手を変更して試合に臨んだ。 試合序盤は一進一退の攻防で進み、シュートの少ない堅い展開に。そんな中、33分過ぎにはハーフウェーライン付近から1名の乱入者がピッチに侵入し、試合が一時中断する。 それでも、再開後の39分に日本が先手を取る。久保建英が蹴ったCKに正面の小川航基がヘッド。力強いシュートが突き刺さり、日本が先制した。 日本代表9キャップ目の小川はこれが通算8ゴール目となっている。