【星のカービィ】プラレールと初コラボ! みんなで電車ごっこ!
鉄道玩具「プラレール」のオリジナル車両ラッピングトレインシリーズの新商品として、プラレール「星のカービィ ラッピングトレイン」が発売。プラレールと「星のカービィ」がコラボレーションをするのは今回が初めてだ。 【関連画像】星のカービィ ラッピングトレインを見る(写真5点) 『星のカービィ』はハル研究所と任天堂が開発し、任天堂が発売するゲームシリーズ『星のカービィ』。主人公であるカービィはなんでもすいこむ食いしんぼうで、敵の能力をコピーして変身する特技をもっている。1992年の誕生以降、ゲームにグッズにコンサート、カフェ展開とその活躍の幅は広く、年齢・性別・国内外を問わず多くのファンから親しまれている、まんまるピンクのスーパーヒーローだ。 「プラレール」は、1959年に発売され今年65年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランド。 「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」だ。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計され、この規格は60年以上経った今でも変わっていない。今後も、身近であり憧れでもある “鉄道” をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開してい く。日本国内ではこれまでに、累計1994種類、1億8776万個以上を販売している(2024年3月末現在)。 この度、「星のカービィ」とコラボレーションしたプラレールのラッピングトレイン、「星のカービィ ラッピングトレイン」のデザインは、車両全体に車掌に扮したカービィと “でんしゃごっこ” をするワドルディたちやそのほか人気キャラクターが描かれている。車両の基本カラーはカービィと同じピンク。ピンクの車両はほかにあまりないので、おもちゃ箱の中から見つけるのも簡単そう。 車両は3両編成で、それぞれ連結・切り離しができる。飾っても楽しめるほか、別売りのレールと組み合わせて1スピードでの電動走行が可能だ。なんでもすいこんでしまうカービィのように、お持ちのいろんな車両を連結して遊んじゃおう。 (C) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 (C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
アニメージュプラス 編集部