ロッテ先発・澤村拓一が満塁のピンチ招くも初回無失点 ファンは「踏ん張れてよかった」と一安心
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦 オリックス-ロッテ(20日、京セラドーム) 【画像】10月6日の試合 ブルペンデーでロッテでは初先発となった澤村拓一投手 ロッテは先発の澤村拓一投手が初回をピンチを招きながらも無失点に抑えました。 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの第3戦は“ブルペンデー”で挑むロッテ。CSファーストステージ第3戦では中継ぎで3点を失う苦しいマウンドとなった澤村拓一投手が中3日で先発のマウンドに上がりました。 先頭・中川圭太選手に初球をセンターへはじき返されると、その後2つのフォアボールを与え2アウト満塁のピンチ。しかし6番・紅林弘太郎選手をサードゴロに打ち取り、26球を費やしながらもなんとか無失点で切り抜けました。 この投球にSNSではファンが「抑えればええねん」「踏ん張れてよかった」「無失点ならOKよ」などのコメントを寄せています。 なお、2回からロッテはマウンドを中森俊介投手につないでいます。