【大人の香りをシェアしよう】フラワーデザイナーがクリエイトしたフレグランスが官能的な理由
フレグランスの本質と、その存在意義(レゾンデートル)を問うフレグランスがデビュー!
約20年にわたりフラワーデザイナーとして活動してきた和気雅美さんが主宰するFLORALUXE(フローラリュクス)から、花や植物のパワーやインスピレーション(気づき)、癒しと安らぎをもたらす、天然香料を高配合した“ウェルビーイング ラグジュアリーフレグランス”「PORTRAIT(ポートレート)」がローンチ。公式オンラインサイトで発売中です。 【画像】フラワーデザイナー和気雅美がクリエイトした新フレグランスを見る この新ブランドPORTRAITは、花や植物のもつ様々な顔=PORTRAITや、植物の官能性を透明に輝く液体に凝縮して表現。 自分の内面に向き合うため香りとして、パートナーとシェアして使えるジェンダーレスなフレグランスは、おじさん世代の官能性を目覚めさせるかも!?
フレグランスはアートであり、哲学であり、美しい物語である
FLORALUXE(フローラリュクス)を主宰する和気雅美さんは、アメリカフラワーデザイナー協会(AIFD)公認フラワーデザイナー兼国際審査員で、東京大学大学院修士課程修了後、株式会社資生堂に入社。 資生堂在職時には、フランスの現代の哲学者とも呼ばれるセルジュ・ルタンス氏とフレグランスの商品開発を担当し、現在の世界3大調香師の一人とも称される、ジャック・キャバリエ・ベルトリュード氏(現ルイ・ヴィトン マスターパフューマー)とも共にフレグランスを商品開発した経験を持ちます。 和気さんは、「ブランド名のポートレートには、その人やモノの表面だけでなく、内面や本質といった、より深い感情や思考、背後にある物語という意味があり、香りも花もそれぞれ人格のようなものがあります。 人が花の香料から生まれる香りを纏い、PORTRAITが重なり合ったとき、そこには重層的で深遠な、新しい次元の魅力的な PORTRAITが生まれ、私たちはそれこそがフレグランスの本質であり、存在意義(レゾンデートル)と考えます」と語ります。
PORTRAITは天然香料高配合にこだわった日本発のフレグランス
ポートレートは、進化した未知の和/アジアの“リトリート”をコンセプトにした香りで、それぞれ静謐、浄化、瞑想、無心、叡智を表現。 ラグジュアリー感を表す花、芍薬・ピオニーをブランドのイメージフラワーにして、ジェンダーレスで、フレッシュ、エレガンスと鮮烈な官能を兼ね備えた香りが楽しめます。 パッケージデザインのコンセプトは花の肖像で、植物の顔である「花」を象徴的に表現したギフト仕様パッケージ。 ボトルデザインは、有機的な曲線を活かし、未来のラグジュアリー感を表現しています。