これって常識?LINEの「相手の名前」は変えられる!「誰だっけ…」がなくなる便利ワザ
「相手の名前を変える」と便利な3つのこと
地味な機能ですが、「名前を変える」というだけでLINEの使い心地が良くなりました。筆者が実際に試してみてよかったことを3つご紹介します。 ●友だちが増えても見分けがつく LINEの友だちがどんどん増えても、判別できるような情報を補足できれば、「誰が誰だかわからない」事態になるのを防げます。 たとえば「鈴木さん」という友だちが複数いても、自分にわかる名前で登録しなおせば、「どの鈴木さんだっけ?」と迷ったり誤送信したりすることがないんです。 毎回、友だちを追加するたびに、その相手との関係性やどこで知り合ったかを備忘録としてメモしておくのもいいですね。 ●グループ分けできる 職場のLINEや、幼稚園・PTAでも使えるテクニックが、統一した「グループ名」を書いておくこと。LINEの表示名を一律で「グループ+名前」に変えることで、どこの誰だか一目で分かるんです。 例えば幼稚園なら「ほし組★ひなちゃんママ」や「山元美晴さん/ほし組ひなちゃんママ」のようにすれば完璧! 連絡がきても、どのクラスで誰の保護者なのか悩まずに済みます。 現在幼稚園の役員をしている筆者は、いつもこの方法を使ってLINEの連絡先を管理していますよ。 ●コロコロ名前を変える相手でもストレスなし! LINEのプロフィール写真を頻繁に変えるのと同じように、名前やアイコンもコロコロと変える人って意外と多いです。 もちろん、自分の好きな名前に変えることは全然いいのですが、突然変わると正直誰だかさっぱりわかりません。筆者も、連絡がきて「んん?誰かわからない……」と名前を聞いたことがあります。 このような、名前コロコロ変わる問題も、「表示名の変更」で相手の名前を変えておけば大丈夫! 一度表示名を変更しておけば、その後相手が名前を変えたとしても、こちらの表示名は変わりません。 相手が名前に特殊文字などを使っている場合も、わかりやすい名前に変更することで、検索で簡単に見つけやすくなります。