【イソップ】12年ぶりの新作ハンドクリームなど。デスクに控える保湿スタメン3兄弟
12月に入り、ようやく冬の装いを楽しめる!と思ったのも束の間。ここ最近寒すぎやしませんか……? 加えて東京はしばらく雨が降っておらず、例年以上に乾燥がひどい気がしています。 【写真】イソップの新作ハンドクリームを詳しく見る なんてったって、朝起きた時点から目がシパシパ、手はカピカピなのです。それは仕事中も続き、なんだか顔までつっぱる感じ(涙)。潤い補給が欠かせない日々です。ということで最近のデスクには、保湿スタメン3兄弟が控えています。 ◆イソップの新ハンドクリームは、スパイシーな香り まずは長男・定番のハンドクリームから。今年イソップのハンドクリームには12年ぶりに新顔が仲間入りしました。その名も「エレオス アロマティック ハンドクリーム」。既存品の2種に比べて、最も高い保湿力を持っているのが特徴です。スムーズに伸ばしやすいテクスチャーで、乾燥で強ばりがちな皮膚をしっとりと優しく包み込んでくれます。 スペックも大切なのですが、特に香りを重視したいタイプ。これはドンピシャでした。樹木やハーブを感じるスパイシーで深みのある香りには、チャイティーラテのような雰囲気も。寒い季節にほっとするこの香りが、作業の合間の気分転換になっています。 イソップのハンドクリームといえば、自分用だけでなくギフトにも鉄板のアイテム。購入した製品を入れてもらうコットンの巾着袋もいろいろと使いやすく、気が利いているんですよね。 ◆薔薇とオレンジに包まれる、EVOLVEのフェイスミスト 続いては次男・フェイスミストです。これまで日中に、顔の乾燥を感じることはあまりなかったのですが、この冬は違います。なんだかつっぱるような感覚があり、「これはデスクにフェイスミストを置いておくべし」と一念発起。 選んだのは、イギリス発祥の機能性クリーンビューティーブランドEVOLVEの「デイリーディフェンス モイスチャーミスト」。ダイレクトに顔に吹きかけるものなので、こちらも香りを重視しました。水の次に多く含まれているのが、オーガニックローズの芳香蒸留水である「ダマスクバラ花水」。「ビターオレンジ花水」も配合されているから、目を閉じてワンプッシュすれば、そこはもうお花畑。ミストは細かいながらも水分補給されている感がしっかりあり、心地よいのです。 デイリーディフェンス モイスチャーミスト 100mL ¥8,800/EVOLVE(編集部調べ) ◆“まるで涙”刺激の少ない、ロート製薬の目薬 そして欠かせないのが、三男・目薬。本当に、朝から目のシパシパがつらいのです。そのため頻繁に目薬をさしたいのですが、乾燥で敏感になっているので、刺激の少ないものを探していました。 そんなニーズにマッチしたのが、ロート製薬の「なみだロート®︎ファイブ」。涙に近い処方でやさしくうるおいを届けてくれるのがありがたい。さらに、14日間以内での使い切りパッケージが5本入っているので、開封したてのフレッシュな状態で使えるのも安心感があります。 12月頭の頃は、「乾燥つらい……」としょんぼりしていましたが、今や保湿タイムが香りを楽しむ時間になりました。つらいことも、気分の上がる美容アイテムを活用すれば、リフレッシュになるんだな~としみじみ実感しています。 なみだロート®︎ファイブ(第3類医薬品)4mL×5本 ¥825/ロート製薬(編集部調べ) 【エディターHOMMA】