てんちむ 次なる〝策〟は趣味を生かした店舗経営? 「ネットショップからコツコツはじめて…」
ユーチューバーのてんちむが28日、自身のインスタグラムを更新。〝ナイトブラ訴訟〟を経て、新たなビジネスの妄想を膨らませた。 てんちむは豊胸手術を受けたことを告げないままナイトブラをプロデュースし、これが2020年、明るみに出て訴訟騒動に発展。今月16日、東京地裁であった判決で約3・8億円の損害賠償命令を言い渡されている。 この日は「私マジで2025年、毛糸屋さんやりたい」とつづり「可愛い毛糸屋さん行くと幸せな気持ちになるし編み物モチベ上がるし子ども見ながら編み物できるし楽しい」とドハマリしている趣味を生かした店舗経営に意欲を見せた。 ビジネスについては「毛糸工場でかわいい毛糸たくさん作ってネットショップからコツコツはじめて、金持ちになったら麻布十番あたりに店舗構えて編み物作家さんも呼んで皆でワークショップとかやりたい」「あとオリジナルの作品たくさん作って人気の作品を編み物キットにして販売したい」と妄想が止まらない様子だ。 ほかにも「目の数が多いと知らぬ間に数がズレたり段の数を間違えてやり直しになったりして綺麗に仕上がらないこともザラにある」と編み物の難点を指摘すると「持ちやすいのは前提でマイクロチップ内蔵して段数や目のカウンターアプリと連動できるかぎ針とか作ったら失敗もストレスもなく、より無心で没頭できて良さそう…」と思案。 「作れるかは不明だけどそんなのがあったら良いな 世界初マイクロチップ内蔵かぎ針」と期待を込めてつづった。
東スポWEB