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広島県三原市の住宅で男性が刺されて死亡した事件で、男性は刃物で胸を刺されて失血死したことがわかりました。 自称塗装工の男（51）は先月31日夜、三原市田野浦の自宅で知人の男性（50）を刃物のようなもので切りつけ殺害しようとした疑いで逮捕されました。 警察は2日、男を殺人容疑に切り替えて送検しました。 その後の警察への取材で、司法解剖の結果男性は胸を刺されて失血死したことがわかりました。 事件当時、男性はほかの知人らと男の自宅を訪れ口論になったということで、警察は詳しいいきさつを調べています。