ファミマ「絶品おむすび」4品を順次発売、売上トップ2の「ツナ」と「鮭」を和食の「賛否両論」と洋食の「上野精養軒」が監修、「ごちむすび」は累計2.8億食突破
◆「賛否両論」「上野精養軒」
「賛否両論」は、2004年創業。東京都渋谷区恵比寿にある「腕・舌・遊び心」をモットーに、独創的な感性で作り上げる料理が評判の人気日本料理店。2013年、名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。 「上野精養軒」は、1872年創業。東京都台東区の上野恩賜公園内にある大小宴会場も有する老舗西洋料理店。フランス料理の草分けとして今も変わらず正統フランス料理と伝統の洋食を提供している。
〈ファミリーマートの「ごちむすび」は累計販売数2億8,000万食突破〉
ファミリーマートの「ごちむすび」は、2020年10月の発売から累計販売数は2億8,000万食に達したという(7月末時点)。 ファミリーマートは、「ごちむすび」や「SPAMむすび」、「サンドおむすび」などの高付加価値おむすびを展開している。 総務省の家計調査(二人以上世帯)では、2023年の「おにぎり・その他」の消費支出額が前年比14.3%増の5,909円と増加している。 こうしたおむすび消費の拡大に伴い、変わり種おむすびや、より付加価値のあるおむすびのニーズも高まっており、ファミリーマートの高付加価値おむすびも“好評”だという。
食品産業新聞社
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