冨永愛、手紙でオファーを受けたCM出演に「最初はファンレターかと思ったんです」

モデルの冨永愛（42）、ダンサーのアオイヤマダ（24）が27日、都内で行われた「『MATOI TONE UP MASK』発売記念＆CM発表会」に登壇した。 【画像】冨永愛、手紙でオファーを受けたCM出演に「最初はファンレターかと思ったんです」 本商品は、国産高性能フィルターを採用した新コンセプトマスクで、「美」をテーマに従来のフィルター性能に加え、肌を美しく見せるカラーやフェースラインの補正効果を意識してデザインされた。 CMには冨永、アオイの他にタレントのYOUや、SNSで活躍する男女で結成した「10colors」が出演。 完成したCMを改めて見た冨永は、「非常に面白いCMになったなと思っています。たくさんの方が出演していますし、今っぽい、楽しい、ハッピーなCMになったなと思います」とアピールした。 一方、本CMでダンスを披露し、Web動画にも出演するアオイだが、そのダンスは「特に動きを決めていなかった」という。「（撮影時にあった）機械からインスピレーションをいただいた、私から生み出たというよりも機械から生み出たものがたくさんありました」と明かした。 二人はCMに出演するにあたり、本商品の総合クリエーティブディレクターから、直々に手紙でオファーされたという。 その時のことを振り返り、冨永は「驚きました。なかなかこういうお仕事のオファーをいただく時って、お手紙をいただかないので。最初はファンレターかと思ったんです」と当時の率直な思いを告白。「熱い思いを届けてくださって、なんで私なのかっていうことが明確で、分かりやすくて（気持ちが）伝わった」とうれしそうに振り返った。