【生産累計10万台達成】「三菱eKクロスEV」と「日産サクラ」 2022年5月の生産開始から約2年5か月で
生産累計台数が10万台
三菱は水島製作所で生産している軽乗用EV「eKクロスEV」と「日産サクラ」を合算した生産累計台数が10万台に達したことを発表した。 【写真】「三菱eKクロスEV」と「日産サクラ」をみる (178枚) 軽乗用EV「eKクロスEV」と「日産サクラ」は、日産自動車(以下日産)と三菱の合弁会社NMKVの企画・開発マネジメントにより生み出され、2022年5月の生産開始から約2年5か月で生産累計10万台を達成した。 EVのパイオニアである三菱と日産の知見が結集された「eKクロスEV」と「日産サクラ」は、数多くの自動車賞典の受賞を通じて、日本が脱炭素時代に向けて歩みを進める上での理想的なモビリティとの評価を受けていると彼らは述べる。 三菱は、日産とのパートナーシップの象徴的モデルである「eKクロスEV」と「日産サクラ」のさらなる生産品質向上に取り組み、より多くの方々に届けていくと締めくくっている。
AUTOCAR JAPAN(執筆)