『キミとオオカミくんには騙されない』JKモデル・みさきが明かした“撮影前の不安”「私って恋愛できるかな?」
ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショーの最新作『キミとオオカミくんには騙されない』が2024年8月11日21時よりスタートする。 【写真】みさきの撮り下ろしカット “女子高生が主役”の本作では、彼女たちが魅力的な“最高彼氏”候補たちのなかから運命の一人を見つけ出すべく、デートや共同作業を通して、ひと夏のちょっぴり大人な恋に踏み込んでいく姿をリアルタイムで追いかけていく。そんな本作の最大の特徴は、“最高彼氏”候補たちのなかに恋をするフリをした「“嘘つき”オオカミくん」が1人以上紛れ込んでいること。女子高生たちは「オオカミくん」の甘い嘘に惑わされることなく、“最高彼氏”を手に入れることができるのか、注目だ。 リアルサウンドテックでは、『キミとオオカミくんには騙されない』の参加者、全員にインタビュー。今回は『ミスセブンティーン2020』に選出されたのちテレビやランウェイでマルチに活躍する「Seventeen」専属モデルのみさき(入江美沙希)が登場。本作に参加した感想や恋愛観を聞いた。 ーー参加が決まったときの気持ちを教えてください。 みさき:驚きもありましたが、それよりも「私って恋愛できるのかな……?」という不安の方が大きかったです。恋愛経験がほとんどないので、誰かを好きになれるのか心配でした。加えて、同世代の男子と話すのが得意ではないため、「好きになる前に仲良くなれないかもしれない……!」と思っていました。 ーー『オオカミ』シリーズを観たことはありますか? みさき:友人と話題に挙がることも多いので、そこから気になって観たことがあります。同じSeventeenモデルの加藤栞ちゃんが参加していた『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』も観ていました。撮影のときの栞ちゃんとはまた違って、恋愛している姿が新鮮でとても可愛かったです! ーー実際に参加をしてみてどうでしょう? みさき:みんなと過ごす時間がとても楽しいです! 女子メンバーは全員高校生ということもあり、すぐに仲良くなりました。まるで数年来の友人のような感覚です(笑)。特に恋愛トークをするのが楽しくて、みんなに会えない日が続くと寂しくなってしまいます……! 男子メンバーは年齢がバラバラですが、誰といても話しやすいです。本当に仲良くなれて良かったなと思っています。 ーーメンバーのみなさんはどんな印象ですか? みさき:女子メンバーは一緒にいると、とても気が楽です。実はエミリちゃん(土方エミリ)とは、別の撮影で何度も一緒になったことがある仲なんです。だから、本作の撮影で会ったときにはすごく安心しましたし、うれしかったです! 正直、男子メンバーに初めて会ったときは少し怖かったです……! 迫力がすごくて、顔を見ることができませんでした。だから、ほとんどなにもない空間を見ていましたね(笑)。でも、話すうちに楽しいという感情が徐々に出てきましたね! ーー恋愛観についての質問です。どんな人がタイプでしょう? みさき:場を明るく引っ張ってくれて、周囲の人に気を配れる方がタイプです。私は大人数でいるときにおとなしくなってしまうタイプなので、率先して引っ張ってくれる方に惹かれます。たとえば、人数分の飲み物が足りないときにサッと取ってきてくれるとか、そんな些細な気遣いができる方が理想です。あとは、努力家な方。一生懸命に頑張る姿や熱意を持っている姿を見ると尊敬しますし、そんな方と一緒にいたいなと思います。 ーー異性の心を掴む、チャームポイントがあれば教えてください。 みさき:よく笑うところと関西弁がチャームポイントです! ツボが浅いのか、「よく笑うね」と言われますね。笑顔がいいなと思ってもらえたら嬉しいです。大阪出身(在住)なので、普段は関西弁で話しています。関西弁は可愛い方言ランキングで上位に入るので、きっと異性の心を掴めると思います(笑)。 ーー好きな人ができたときに積極的にアプローチできるタイプですか? みさき:アピールしたい気持ちはあるのですが、「なにがアピールになるのかな?」と考え過ぎてしまい、あまり積極的に行動に移せないタイプです。でも、仲良くなると、「愛嬌がある」と言われることが多いです。だから、たくさん話して仲良くなっていくうちに、素を出していけたら自然と距離を縮められたらなと思います。 ーーこれまでの『オオカミ』シリーズを見ると、参加をきっかけにどんどん活躍していくメンバーも多い印象です。今後力を入れていきたい活動や目標があれば教えてください。 みさき:モデルとしての活動は今後も力を入れていきたいです。コスメやヘアケアなど美容に関することが特に大好きなので、ブランドをプロデュースするのが一つの目標です! また、お芝居やバラエティなどにも挑戦してみたいです。
リアルサウンドテック編集部