笑福亭鶴瓶「うまく育てるとこんな子らができる」と絶賛した人気姉妹 売れっ子のワケは「親に会うと…」
落語家の笑福亭鶴瓶(72)がパーソナリティーを務める3日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)で、姉妹の人気女優を絶賛する場面があった。 【写真あり】笑福亭鶴瓶が「うまいこと育った」と絶賛する女優姉妹 来年3月7日公開予定の主演映画「35年目のラブレター」(監督塚本連平)の話題になり、「重岡くん、俺の若い頃の役ですよね。ちょっとやっぱり似てるんですよね、これ言うとファンの子怒るけど」とジョークを交えて自身の若い頃を演じるWEST.の重岡大毅に言及。番組パートナーのフリーアナウンサー・上柳昌彦が「重岡くんは鶴瓶さんの若い時を演じるっていうのを聞いた時に、凄いうれしかったって答えてらっしゃいましたよね、インタビューで」とフォローすると、「そりゃ言うやろ」と笑った。 鶴瓶の妻役は女優・原田知世が務めるが、その若い頃は上白石萌音が演じる。鶴瓶はMCを務めるTBS「A-Studio+」で以前、萌音の妹・萌歌と共演していたことから「あれがまたうまい…親ってうまく育てるとこんな子らができんねんなっていうのが分かるね。この2人、またうまいこと育った」と上白石姉妹を絶賛した。 姉妹の父のこともよく知っているといい、「こない芸能界の身内まで知ってる司会者って珍しい。たいがいの子の親に会ってる」と「A-Studio+」の歴代アシスタントの両親に会っていることを明かした鶴瓶。「肉親に会うと、この子ら、だからこうやって売れてんねんなっていうのが分かる。親に会うと本当に分かる」と話していた。