ワイプ実施!サーバ再開は本日8月20日23時頃に『Escape from Tarkov』最新アップデート作業中―「ファクトリー」リワーク、新ボス追加、トリップワイヤー実装など新コンテンツ盛りだくさん
Battlestate Gamesは、『Escape from Tarkov』最新パッチ「patch 0.15.0.0」のインストールを開始し、パッチノートを公開しました。インストール作業は約8時間ほど行われ、本日23時頃に終了予定です。 【画像全3枚】 本パッチではワイプが実施され、マップ「ファクトリー」のリワークや、新ボス「Partisan」の追加、PMC用隠しステータス「カルマ」の実装、マップ間を移動するPvPモード向け新イベント「Marathon」の開催、バイポットに関連するスキルの実装、新武器「UZI」「Desert Eagle」「M60E4」、ハイドアウトに新たなエリアが追加など、さまざまな新コンテンツが登場します。 そして、グレネードでトラップ作成が可能になる「トリップワイヤー(Tripwires)」も登場。トリップワイヤーは、1回限りの消耗アイテム「Tripwire installation kit」を使用する必要があり、このアイテムはレイドで拾うこともフリーマーケットで購入もできないとのこと。イェガーのタスクを進めることでイェガーから購入可能となるようです。 また、トリップワイヤーは平らな場所、または少し傾斜した面であればどこでも設置可能。「ワイヤーを近距離から撃つ」「爆発の破片をワイヤーに当てる」「プレイヤー、NPC、アイテムなどオブジェクトがワイヤーに触れる」ことで起動します。手動で解除でき、アイテム「マルチツール」を使用すると素早く解除できるとのこと。なお一定時間が経過すると自動的に解除されるようです。 そのほかPvEモードでのAI調整や、アニメーション、グラフィックス、サウンドの改善、アンチチートシステムのアップデート、QOL改善なども行われています。詳細な情報はパッチノートをご覧ください。 『Escape from Tarkov』最新パッチ「patch 0.15.0.0」は本日23時頃に終了予定です。
Game*Spark DH