超高級車ズラリ… 今季1勝の黄金世代ゴルファーが明かした歴戦の“相棒”たちに安田祐香、蛭田みな美らも続々反応
「揺れが少ないのでストレスなく移動できました」
女子プロゴルファーの大里桃子が自身のインスタグラムを更新。シーズン後半戦で使用した“相棒”を紹介しました。 【別カットあり】真っ白な車体が輝く「アウディ Q5」「メルセデス・ベンツ GLE」… 大里桃子のシーズン後半戦を支えた“超高級車”の数々 これが実際の投稿です
11月の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」をもって、今季の全日程を終了した国内女子ツアー。 大里は6月の「宮里藍サントリーレディス」で3年ぶりの優勝を飾るなど、メルセデス・ランキング22位にランクイン。2季ぶりとなる5回目のシード権を獲得して、長い1年の戦いを終えました。 そんな中、2021年から自動車ディーラー・ヤナセとオフィシャルサプライヤー契約を結んでいる大里は、12月19日の投稿で「今年の後半戦でお借りした車両たちです!」と3枚の写真をアップ。 「関東はAudi芝浦様からQ5」「名古屋近辺ではAudi名古屋中央様からQ5」「沖縄ではヤナセ沖縄支店メルセデスベンツ沖縄様からGLEをお借りしました」と明かし、高級感漂うそれぞれの車体の横で、カメラ目線で笑みを浮かべる自身の姿を公開しています。 また、「北海道ではAudi月寒様からQ5」「関西ではメルセデスベンツGLBをお借りしました!」と報告。 さらに「どの車も乗り心地が良く、トランクが広いので荷物がたくさん載せられました!」「揺れが少ないのでストレスなく移動できました」と抜群の乗り心地を伝え、続けて「各地でこうしてお借りできるのは本当に助かりますし、どこの店舗もあたたかくお迎えいただき、感謝ばかりです」と、日頃の支援に感謝の思いを記した大里。 最後に「今年もサポートありがとうございました!」と改めて感謝のメッセージを添えて締めくくったこの投稿には、ツアーを共に戦う安田祐香、蛭田みな美、川崎春花のほか、ファンから3000件を超える「いいね!」が寄せられています。
大里 桃子(おおさと・ももこ)
1998年8月10日生まれ、熊本県出身。渋野日向子、畑岡奈紗らツアーを席巻している“黄金世代”の一人。2018年のプロテストに合格し、同年の「CAT Ladies」で初優勝。プロ入り後23日目での優勝はツアー最短記録。伊藤園所属。
ゴルフのニュース編集部