「15年もDFをやると嫌になるんだ!」直近3試合で2ゴール…マン・Cを攻撃面でも支えるグヴァルディオルが語る
ここ3試合で2ゴール
マンチェスター・シティDFヨシュコ・グヴァルディオルは、自身の攻撃面での貢献について語った。『スカイスポーツ』が伝えている。 【順位表:プレミアリーグ】現在の状況は? ライプツィヒ時代やクロアチア代表では主にセンターバックとして起用されるも、2023年からプレーするマンチェスター・Cでは左サイドバックが主戦場となっているグヴァルディオル。昨季も重要な試合でゴールを奪うなど公式戦42試合で5ゴール3アシストを記録してきたが、今季も直近3試合で2ゴールを奪うなど、攻撃面で大きな貢献を見せている。 そんな22歳DFは『スカイスポーツ』で、ジョゼップ・グアルディオラ監督から求められていることや自身の役割について語っている。 「僕のアイドルはメッシだった。10~15年もディフェンダーをやっていると、嫌になるんだよ!公平を期すために、僕は自分にそれを期待していなかったけどね。シティに加入する前に僕が望んでいたのは、ルベン(ディアス)、ジョン(ストーンズ)、マヌ(アカンジ)、(ナタン)アケの隣で、誰とプレーしてもソリッドなディフェンダーになることだった。そして監督は僕を10番、左ウイングにすることに決めたんだ!」 「若い頃はストライカー、ウイング、ホールディングミッドフィルダー、攻撃的ミッドフィルダーなど、ピッチのあらゆる場所でプレーしていた。僕はどこでプレーしても居心地がいい。今は監督が僕を左のポケットに入れることを望んでいるんだ」 「ボールを受けてドリブルし、ドライブし、シュートを打ちたくないとでも?素晴らしいゴールを決めたいとは思わないかって? もちろんだよ。でも、僕らの仕事はまずゴールを守ること、それからビルドアップをすることなんだ。監督がもう少し高い位置でプレーすることを望むなら、僕と同じようにそうすればいい。でも、僕はそれを知っておく必要があるんだ。アクションを終えたら駆け戻る必要がある」