【30~40代が選ぶ】永住したい「埼玉県の街」ランキング! 2位は「所沢市」、1位は?【11月14日は埼玉県民の日】
本日11月14日は「埼玉県民の日」です。埼玉県は1871年、旧暦の11月14日に廃藩置県により誕生。誕生から100年の節目となる1971年に、「埼玉県民の日」が制定されました。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 この日は公立の小中学校や県立高校が休みになるほか、県内外の博物館・美術館・動物公園といった施設がお得に楽しめるので、家族そろってお出かけする人もいるのではないでしょうか。 今回は「埼玉県民の日」を記念して「【30~40代が選ぶ】永住したい『埼玉県の街』ランキング」(2024年3月・ねとらぼ調べ)を紹介します。 都会的な街から歴史情緒を感じさせる街、自然豊かな街まで、さまざまな魅力のある埼玉県の街の中で、30~40代から「永住したい」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
●第2位:所沢市
第2位は「所沢市」でした。都心部のベッドタウンとして発展したきた街で、市内にある所沢駅には、西武新宿線と西武池袋線が乗り入れており都心へのアクセスも良好です。 駅周辺は栄えていて、さまざまなお店が集まる「所沢プロペ商店街」が有名。「所沢航空記念公園」など自然も多く、住みやすい街として高い人気を得ています。また、埼玉西武ライオンズの本拠地である「ベルーナドーム(西武ドーム)」もあり、プロ野球だけでなくコンサートなどでも多くの人が訪れます。
●第1位:日高市
第1位は「日高市」でした。県の南西部に位置する市で、都心部のベッドタウンとして人気。市内には圏央道が通り、さらに鉄道はJR川越線、西武池袋線が乗り入れていることで移動に便利です。 首都圏に近いエリアにありながら、日本一の曼珠沙華の群生がある「巾着田」などが点在するなど自然が豊富なのも魅力。四季を通じて穏やかな気候であり、災害が少ない街としても注目を集めています。また、出生数における第3子以上の割合は県内トップクラスで、今後も発展を続けていきそうなエリアです。
kei/高橋マナブ