写真=KBS2TV「ミュージックバンク」放送画面キャプチャー

LE SSERAFIMのホン・ウンチェが「ミュージックバンク」のMCとして最後の挨拶を伝えた。 ホン・ウンチェは27日の放送を最後にKBS 2TV「ミュージックバンク」のMCを卒業した。彼女は2023年2月から第39代頭取として1年7ヶ月間、番組をリードしてきた。 この日の放送で彼女は「今日、最後の挨拶をすることになった。私と一緒に毎週金曜日を輝かせてくれたMCのムン・サンミンさんと、ファンの皆さんに感謝している。毎週素敵なステージを見せてくれたアーティストの皆さんのおかげで私も学んで成長できた。このように大切な経験と思い出を忘れず、より素敵な姿で『ミュージックバンク』に戻ってくる。忘れないでほしい」と正直な気持ちを伝えた。また、LE SSERAFIMのメンバー全員が現場を訪れ、彼女の最後の収録を応援する友情を見せた。 放送終了後、ホン・ウンチェは所属事務所を通じて「これまで応援してくださったすべての方に感謝している。長い間一緒だったスタッフの皆さんにも感謝を伝えたい。最後の放送にたくさんの方がいらしてくれて大きな力になった。残念な日ではなく、うれしく、幸せだった日として今日を記憶して、涙をこらえてより楽しく司会をしようと思った。『ミュージックバンク』のMCを務めながら本当にたくさん愛され、心から幸せだった。これからも応援してほしい」と感想を語った。 彼女の「ミュージックバンク」MC卒業と共に、ウェブバラエティ「ウンチェのスター日記」も来月3日に幕を下ろす。「ウンチェのスター日記」最終回は、これまでMCとして活躍していた彼女のための特集が組まれる予定だ。