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集英社「ジャンプSQ.」にて連載中の増田こうすけ氏による漫画作品「ギャグマンガ日和」について、連載25周年を記念して『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』として再びアニメ化されることが決定した。15年ぶり5度目となる今回のアニメ化は2025年4月より放送開始、監督・制作スタジオ・キャストも再集結する。 【関連】15年振りにアニメ化！放送前には記念展示会も開催決定 「ギャグマンガ日和」は1999年より月刊少年ジャンプにて連載開始、以降はジャンプSQ.にて移籍後、2015年12月『ギャグマンガ日和GB』と改題し現在も連載が行われている、一話完結式の人気作品。アニメ化は2000年代にイベント向けやテレビ放送用などが制作され、TVアニメは第4期までが地上波局で放送されていたが、この度改題後初めてとなる新作アニメ化が決定した。 「超絶大ニュース」として発表された今回のアニメ化では、監督はじめスタッフ陣が再集結し、アニメーション制作も前作アニメから同じスタジオディーンが担当することが明らかに。さらに、キャストもうえだゆうじ、前田剛、名塚佳織らが名を連ね、前作から続投する。（画像は公式Xより。） また、これにあわせて「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」の25周年を記念した展示会の開催も決定。1月10日から東京会場、2月27日から大阪会場で開催予定で、コミックス表紙のカラー原画や聖徳太子や松尾芭蕉、うさみちゃんといった人気キャラクターの原画が展示されるという。前売りチケットは本日10時より発売となる。