【スノーボード】ハーフパイプ・小野光希 唯一の80点台で今季初優勝
◇スノーボードW杯女子ハーフパイプ第3戦(現地時間20日、スイス・ラークス) 北京五輪日本代表の小野光希選手が、81.75点で今季初優勝を飾りました。 【画像】北京五輪に出場した小野光希選手 小野選手は1本目のランで、2回転半の高難度な技を2度成功させるなど、出場選手で唯一の80点台をマークしました。 小野選手はこれでW杯通算4勝目。2戦連続で表彰台に立っています。 また、北京五輪5位入賞の冨田るき選手は、60.50点で3位に入賞し、表彰台入りを果たしています。