『大晦日ゴチ』史上最大32人が参戦 ビリは総額約80万円の高額自腹 乾杯のシャンパン代はあみだくじ、おみや代はルーレットで決定
『史上最大32名×超高額自腹!!ピタリでたら1000万円大晦日もゴチになります!SP』(日本テレビ系)が、12月31日(火)午後6時30分~11時45分に放送される。 【写真】「ゴチOB・OGチーム」 船越英一郎、出川哲朗、土屋太鳳、中条あやみ 初の大みそか特番となる今回は、過去25シーズンのゴチ史上最大となる、現ゴチメンバーを含む32人が集結。ゴチバトルの内容もいつもと違う特別ルールで、4人1組の8チームによるチーム対抗戦からスタートし、勝てば大みそかにふさわしい超豪華料理をタダで食べまくる。さらに、ピタリ賞は賞金1000万円。しかし、チーム対抗戦のビリ2チームのメンバー8人は恐怖の自腹決定戦へ。そこで最下位になった場合は、出場者全員分の食事代を自腹で払うことになる。 豪華ゲスト32人が会場に勢ぞろいする中、岡村隆史(ナインティナイン)の乾杯の発声から『大晦日ゴチ』がスタート。「負けた方がブツブツ言って帰るのは目に見えておりますが、最後までテンション保って乾杯!」と乾杯で盛り上がったのもつかの間、まさかのシャンパン代30万円分が誰かの自腹になることが告げられ、スタジオは騒然。自腹を決めるのは、32人全員で行う超巨大あみだくじ。どのあみだを選ぶかは早い者勝ちということで、早くも目の色を変えた芸能人たちの壮絶なバトルが開幕する。 ファーストステージのお店は中華の鉄人・陳健一が築いた赤坂の名店「四川飯店」。創業54年、田中角栄など歴代の首相が愛した中華の名店から、総料理長・鈴木広明氏が『大晦日ゴチ』のために出張。黄綬褒章をはじめ数々の賞を受賞した絶品四川料理が続々登場。国産の大ぶり鮑に中国の珍味、高級キノコ・ヤマブシタケ、北海道産の毛蟹に今が旬の上海蟹、ハンガリーで国宝と称されるマンガリッツァ豚に最高級ヨシキリザメの特大フカヒレ、そしてもちろんフォアグラにトリュフといった超高級食材も満喫する。 ファーストステージでは4人1組のチーム戦でゴチバトルを行うが、その設定金額はいきなり5万円。全8チームの食事代を合わせれば、一気に40万円近い自腹額になるため、メニュー選びの段階から早くもスタジオは緊張感に包まれる。 そして、食事中には高額のおみや代11万円自腹を懸けた巨大ルーレットが登場。そこにも出演者の名前が全て書きこまれており、スタジオは阿鼻叫喚の渦に…。 そんな仁義なき戦いで8チーム中上位6組が勝ち抜け。しかし下位の2組8人はネクストステージの恐怖の自腹決定戦へ進むことになる。 さらに自腹決定戦の設定金額は一人5万円、8人で合わせると40万円に。そして自腹決定戦でビリになった者は食事代総額80万円相当を自腹で払うことに。だが勝ち抜けた人たちにも衝撃のルールが発表され、スタジオはパニックに。今年最後に不運にも超高額自腹を払うのは誰なのか。結果発表ではまさかのサプライズゲストも登場する。
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