ナイキがパリオリンピック、ブレイキンの日本選手団ユニホーム発表 Shigekix選手もサポート
フューチュラを代表するモチーフを採用
各国代表ユニホームのアパレルには、フューチュラを代表する“アトム”などのモチーフを取り入れた。各国でデザインを大きく変えるのではなく「あえて一体感のあるデザインにし、ブレイキン全体のコミュニティーにスポットライトを当てる」ことを意図している。Tシャツ類やフリーストップスには、ナイキのパフォーマンスアパレルの最高基準である吸湿発散などのテクノロジー“DRY-FIT ADV”を搭載した。
“ナイキ ジャム”とアパレルコレクションは7月16日から、公式ECと一部のナイキ販売店で取り扱っている。各国の代表選手キットは8月1日から、ナイキのアプリ「SNKRS」と一部のナイキ販売店で扱う。
ナイキは2022年に日本ダンススポーツ連盟(JDSF)とパートナーシップを締結。パリ五輪での活躍が期待されるShigekix(半井重幸)選手などもアスリートとしてサポートしている。